私の慢性疲労症候群
この病気についてインターネットや何かで調べたり、たまたま観たり読んだりしたことがある人は少なからず感じていると思います。
慢性疲労症候群の方はかわいそうだって。
病気だもんね、そりゃそうか。
でも、そういう記事が多いのも事実。
何が言いたいかって、
この病気はまだ原因が解明されていなくて、社会的な認知も低く介護も受けられなくて、生活困窮者が多くて大変だって、
記事が訴えているんです。
その通りです。
私も現状はそこまで追い詰められていませんが、今後どういうことになるかはわかりません。
ただ、わたしのように軽症といわれる人もいるんです。
しかもわたしは完治すると思います。完治できるように治療しており、たぶん同じくらいの程度の方もいると思いますし、こうやって改善していけるんだっていう、その治療法をお伝えしたく、ブログをはじめました。
まだ、私の病歴ですらご報告できていないので、まだまだなのですが、、、。
現在インターネット上にある、慢性疲労症候群の患者さんの現状は、世の中に知っていただきたい事実のひとつに過ぎず、私のような軽症かつ、幸運にも治療を受けられている人間のことも知っていただきたいのです。
私は日常生活自立レベルです。ただ長くは動けないから、活動時間2時間くらいなので休憩できる場所があれば休み休み出かけられます。
自宅で家事をしています。夕飯はほとんど作っています。洗濯は2日おきになんとかできています。掃除はちょこっとずつ、できる範囲で行っています。
なんだ、だいぶ動けるじゃん!!
と、打ってて私も思います。
が。
前回の内容の2日連続の診察後はほとんど何もできておりせん。
当日はご飯食べて気づいたら寝てました。目が覚めても全身に力が入らず、テレビのリモコン押すのも動き始めは疲れました。なんとかソファから這うように起き上がり、廊下の壁につかまりながら歩き、床に就きました。
次の日も9時半まで寝てしまいました。まだ眠くて眠くて、倦怠感も残っていましたが、リビングにむかい、朝食をとりました。すぐに頭痛、頸部痛を感じ、・・・・
こんなかんじです、打ってて嫌になってきましたので、やめます。
今日もまだ疲れてます。
私が言いたかったのは、この病気の未来は暗くないです。
きっと治ります、だいじょうぶ!!!!